院長  伊波 潔 (いは きよし)

 私たち徳洲会グループは、「生命を安心して預けられる病院」「健康と生活を守る病院」の理念のもと、急病救急医療を中心に慢性医療や予防医療、高度先進医療、そして農村・離島医療に努力してまいりました。

 現在、徳洲会グループは66病院を含む263の施設・事業所を展開し、2007年に開院したブルガリアのソフィア病院は新入院患者数、手術件数共にグループ1位となっており、世界中から注目されています。今秋には、あの有名なバチスタ先生が院長のハートセンターがブラジルの内陸アプカラーナに開院いたします。また、モスクワに1,000床の病院建設計画が現在進行中です。この計画が実現しますと、アフリカ、東南アジア、南米、中国と、「生命だけは平等だ」の哲学で、世界中の困っている人たちにも医療を提供していくことが急速に現実のものとなります。

 また、我々中部徳洲会病院は、1988年に開設以来、「救急患者さんを絶対断らない病院」として、地域医療に関わってまいりました。2008年7月には沖縄徳洲会と合併し、8月には新都心クリニックが開院し、順調な滑り出しをしております。今年中には、老健の新築移転、行き場のないお年寄りの為の高齢者専用賃貸住宅の建設、特定検診に向けて総合検診センターの拡張、スポーツセンターの建設等をぜひ着工したいと考えております。また、これからはロボット医療、オンコロジー、ワクチン医療等、最先端医療にも挑戦する予定であります。

 これからも患者さまの立場に立った、より質の高い医療を目指し、地域に無くてはならない病院作りに全力投球していきますので、皆様方のさらなる御支援と御指導を賜りますようお願い申し上げます。

 


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