CE（臨床工学技士）部門
- 中部徳洲会病院 コメディカル
- CE（臨床工学技士）部門
CE（臨床工学技士）業務概要
近年の医療現場では高度な医療機器が導入され治療に大きく貢献している一方、その医療機器の誤った使用等による事故も起きており安全で信頼性の高い医療を提供するためには適切な医療機器の操作方法の習得や保守管理を確実に行っていく必要があります。
臨床工学部に在籍する臨床工学技士は呼吸、循環、代謝等の分野における様々な医療機器を用いた治療において医療機器の操作、保守管理等を行いチーム医療の一員として安全な医療提供に努めております。
CE（臨床工学技士）のしごと
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- 血液浄化業務
- 当院の血液浄化センターにて血液浄化業務を行っております。また、患者様の病状に応じた多様な血液浄化に対応しています。
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- 集中治療業務
- 当院の臨床工学部の集中治療部門では、集中治療室（ICU）における様々な医療機器の操作・保守管理に携わっております。
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- 中央ME機器管理室
- 医療機器安全管理委員会及び中央ME機器管理室を中心に、医療機器の適正使用及び安全管理を目的とし、医療機器管理体制を構築しています。
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- 高気圧酸素療法部門
- 2001年の診療開始から治療に携わり、装置の安全性確保や他スタッフの教育等、臨床工学技士は高気圧酸素療法の中核を担っています。
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- 心臓カテーテル部門
- 当院の心カテ業務では、心カテ室ME機器の点検や機器の物品出し・準備・操作、術者介助の清潔野業務等を臨床工学技士が担っています。
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- 不整脈治療部門
- 植え込み型ペースメーカ管理を主体として始まった不整脈関連業務は、現在CIEDs担当、高周波カテーテルアブレーション治療担当を配置しています。
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- 手術支援業務
- 手術支援業務では、臨床支援という位置づけで様々な手術に介入しています。手術が安全かつスムーズに進行できるように、色々な形でサポートしています。
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- 呼吸管理部門
- 日々変化していく患者様の病態の変化に対応し、安全な人工呼吸管理を提供する事を目的に、全病棟の人工呼吸器使用の患者様を毎日ラウンドしています。