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部署紹介

部署紹介

8階東病棟

8東病棟は、呼吸器内科病棟です。呼吸器疾患は、生活習慣が原因となっているものも多く、生活習慣が改善することで病状が改善することも多くあります。

患者様への働きかけの成果が出やすいので、とてもやりがいを感じたりもします。

また、呼吸器疾患だけではなく消化器疾患や感染性疾患の患者様への対応もでき、知識や技術でも学びの多く質の高い看護の向上に取り組んでいます。

8階東病棟

8階東病棟

8階東病棟の特徴

呼吸器内科病棟では、ICUやHCUからの人工呼吸器使用中患者の受け入れ、急性期の呼吸器疾患患者など重症度の高い患者様が多く入院しています。

病床においては、病床数40床、内陰圧室が2床設けられ、結核疑いなど感染性疾患患者発生時に活用しています。

高齢化社会が進むなか、寝たきりの患者様が殆どで、介護度も年々高くなってきています。そのため、MSWとの連携を図り早期より医療上の課題や生活・介護上の問題に取り組み、積極的に退院支援に努めています。

また、スタッフは新人からベテランまでと年齢層は幅広く、それぞれが経験で培った専門的知識や技術を学べる病棟です。

毎年恒例の、ハロウィンパーティーでは、医師や看護師・コメディカルを含め仮装を行い、他職種同士の仲もすごくいいです。そんなスタッフが仕事においても一丸となり、患者様やご家族の気持ちに寄り添ったチーム医療を提供してます。

8階東病棟

8階東病棟

身につけられる看護技術

  • 看護技術全般
  • スタンダードプリコーション
  • 環境調整
  • 感染拡大予防
  • 人工呼吸器管理

【日常生活援助技術】
清潔援助、衣生活援助、移送技術、食事介助、排泄への援助

【診療の補助業務】
医師の指示のもとでの薬剤投与、救命救急に関する処置介助、バイタルサイン測定、与薬、輸液管理、内服管理、酸素投与、吸入、吸引、医療機器の取り扱い、各種ドレーン・カテーテル管理、褥瘡管理

【病棟での業務】
入院受け入れ、問診、転倒・転落アセスメント、入院オリエンテーション、検査説明
臨床実習指導者としての業務 看護学生の実習指導

【総リーダー業務】
ルーム調整(入院・転入・転出・退院がスムーズに対応できるようにする)
薬剤(麻薬)管理

看護師・看護学生の皆さまへ

中部徳洲会病院で一緒に働きませんか

入退院も多くスタッフは毎日走りまわって業務をしていますが、忙しい中でもコミュニケーションを大切にしています。

患者様や家族の方との関わりから学ぶことも多く、スタッフ一同温かいサポートの中で、質の高い看護の提供が出来ます。忙しいけれどやりがいがあり楽しい病棟です。

新人教育システムでは、オリエンテーションでの病院の説明と社会人としてのマナー接遇の講義もあります。他職種の同期との学ぶ機会も多く絆も深めます。病院職員のための院内保育所の施設も充実しています。是非、中部徳洲会病院で、一緒に働きましょう。

看護師を目指す学生の皆様へ

年に1回の看護の日には、ふれあい看護体験を実施し、医療・看護について考えていく、きっかけ作りを行っています。直接療養中の患者様と触れあうことで、看護すること・助け合うこと・命についての理解と関心を深め、看護師としての夢への第一歩として踏み出せるようにお手伝いしています。

また、今年度からは、オープンキャンパスを開催し、病棟スタッフもにおいても積極的に参加し、先輩看護師として学生と共に意見交換を行い、病院全体で看護師育に取り組んでいます。

安全で質の高い看護を提供するため、看護配置基準7:1とPNS(パートナーシップ)を導入し看護業務を行っています。臨床指導者を取得しているスタッフより急性期から終末期の看護の関わりでの学びも多く充実した実習が送れます。

新しくなった、中部徳洲会病院で患者様の心に寄り添う看護を一緒に学びお互いのスキルを高め合っていきましょう。

先輩看護師からのメッセージ

4月から呼吸器内科病棟に配属されてもうすぐ1年が経ちます。最初は分からないことも多く、仕事の流れについていくのに精一杯でした。また、患者さんの命にかかわるという責任の重さに苦しむこともありました。しかし、同期や病棟の先輩、患者さんからの感謝の言葉や笑顔に励まされ、徐々に慣れていくことができました。今後も学習を続け、患者さんの気持ちに寄り添える看護師を目指して頑張りたいです。皆さんと働けることを楽しみにしています。

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