中部徳洲会新病院移転しました。

社会貢献という使命 生まれながらにもつ 一般社団法人 徳洲会 理事長  鈴木 隆夫

徳洲会グループは“生命いのちだけは平等だ”の哲学の下、「いつでも、どこでも、誰でもが最善の医療を受けられる社会」を目指し、職員一同、日ごろから努力を続けています。とくに離島・へき地医療、救急医療は徳洲会の原点として精力的に取り組んでいます。

また、疾病構造の変化に対応し、がん医療も本絡化しています。
確実な治療法がない難病に対処するため、先進医療や|臨床研究にも注カしています。もちろん、地域の患者様の医療ニーズに応え、慢性医療や予防医療も大きな柱に据えています。

一方、海外では欧州や南米に病院を建設、アジアやアフリカなど開発途上国には透析機器の寄贈、透析センターや看殻学校の開設サポートなど、医療支援を実施しています。災筈医療分野ではNPO法人TMATが、国内はもとより海外の被災地にいち早く出動し、危険がともなうなか、被災した方々のために、迅速・的確に救談活動を行っています。

民間の病院グループが、このような活動を行うことは極めて珍しいことですが、徳洲会は“生命だけは平等だ”という哲学の下、積極的に実行しています。徳洲会は1973年の創立ですが、それ以前の構想段階から「弱っている方、困っている方に手を差し伸べる」ことを目標としていました。

徳洲会は「社会貢献」という使命を生まれながらにもち、目の前の患者様に全力を尽くす患者様本位の医療を他に先駆けて実践してきました。「年中無休・24時間オープン」、「患者様からの贈り物は一切受け取らない」といった理念の実行方法も、その一端を表しています。

今後も徳洲会は挑戦者としての気構えをもち、グループ病院間、施設間で切磋琢磨すると同時に、互いに助け合いながら、最高の医療・介護・福祉を地域の皆様に提供できるように頑張っていきます。患者様、利用者様、ご家族や取引先など関係者の皆様方、今後とも徳洲会グループに対する温かいご支援、ご指導をよろしくお願いいたします。

地域医療に対する 社会的責任を果たす 一般社団法人 徳洲会 副理事長  安富祖 久明

中部徳洲会病院は1988年にオープンしました。少ないスタッフで十分な医療を提供できず、地域住民の皆様にはご迷惑をおかけしました。しかしながら困難な状況の中でも、地域住民の皆様の安心・安全に貢献するため、医療のあるべき姿を目指し“生命だけは平等だ”の哲学の下、徳洲会の原点である救急医療や離島・へき地医療をはじめ、急性期医療・慢性期医療・高度先進医療・予防医療など、診療機能の強化に努めてまいりました。

徳洲会グループが1979年に沖縄県で初めて開院した南部徳洲会病院と協力しながら地域医療の充実に邁進してきた結果、今回、県内では宮古島徳洲会病院、石垣島徳洲会病院を含め4病院、クリニック7施設に加え、介護老人保健施設、訪問看護ステーション、介護付有料老人ホーム、知的障害者生活訓練施設など計22に およぶ医療・介護・福祉施設を配するまでに成長いたしました。
これもひとえに皆様のご支援のおかげと感謝しております。

そしてこのたび、中部徳洲会病院は28年の歳月を経て、装いも新たに最新鋭の医療機器・設備を有する沖縄最大級の病院として再出発します。新病院は高台にある絶好のロケーションに立地し、オーシャンビューの眺めが得られるなど、療養環境は飛躍的に向上しています。快適な環境の中、病院スタッフの手厚い診療・看護の提供を通じて、患者様には治療・療養に専念していただけるものと考えております。

徳洲会グループは「いつでも、どこでも、離でもが最善の医療を受けられる社会」の実現を目指しています。今後一層、救急医療や離島へき地医療の発展に尽力するとともに、高度先進医療や臨床研究などにも積極的に取り組んでまいります。

中部徳洲会病院は新築移転にともない、これまで所在していた沖縄市から北中城村に移りますが、地減住民の皆様には、変わらずご指導・ご鞭撻、ご支援を宜しくお願い申し上げます。

地域医療に更なる貢献 医療法人 沖縄徳洲会 中部徳洲会病院 院長  伊波 潔

皆様には日頃より中部徳洲会病院をご支援頂き、大変感謝申し上げます。当院は、2016年4月1日にアワセゴルフ場跡地に新築移転し、再スター卜致します。建物のみならず、最新の医療機慌を導入し、救急体制を更に強化し、地域の中核病院としての重責を果たしてまいります。救急室から手術室、ICU(集中治療室)、屋上ヘリポートを縦に結ぶ専用エレベーターを設置し、救急センターの面積は旧病院の3倍に拡張し、救急搬入口の救急デッキは最大7台の救急車を同時に受けられる広さを有すると共に、高速シャツターを設置し、台風時の風雨から安全を確保する構造になっています。

手術室は現在の7室から10室に増やすと共に、脳外科、心臓外科(ステントグラフト・TAVl)およびその他の手術に多様的に対応可能な移動型CTを備えたハイブリツド手術室を設置しました。

不整脈の根治治療「カテーテルアプレーション手術」、低侵襲の手術支援ロポット「ダ・ヴィンチ」専用ルームを設け、さらに手術の必要な多くの患者様を受け入れることが可能となりました。

また、これまで同様、がん治療にも力を注ぐため、手術室だけでなく、内視鏡室も6室と充実させると共に、化学療法室も3階東側にゆとりある空間を確保し、緩和ケア病棟を一番眺望のよい11階に十分なスペースで準備を進めています。

中部徳洲会病院は「生命だけは平等だ」の理念の下、これからも地域医療の充実と向上に貢献できるよう、病院職員一丸となって頑張ってまいりますので、今後とも皆様のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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