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部署紹介

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救急センター(ER)

救急センター(ER)

救急センター(ER)

病院の理念に基づき、「24時間救急患者を断らない」をモットーに、救急医療強化に努めています。救急搬送件数は6357件/年、Dr.ヘリの受け入れ件数も年々増加してきています。

また、Dr.カーの運用も行っており、救急要請と共にいち早く現場へ向かい迅速で安全に病院前救護を行い、救命率向上のために活動しています。

患者様に「心のこもった安心・安全な質の高い救急看護を提供」できるよう、よりよい救急医療をめざし、チームワークを大切にスタッフ一同取り組んでいます。

救急センター(ER)

救急センター(ER)

救急センター(ER)の特徴

二次救急病院として24時間体制で、救急搬送や来院するすべての患者の診療にあたっており、緊急時の内視鏡や手術対応も可能です。

救急では、情報量の少ない中でアセスメントを行い、救命を第一に優先すべき処置は何か、医師が行う治療の目的を理解し、次に起こりうる症状や徴候を予測し、必要となる治療や処置の準備をする能力が求められます。また、状況の変化を的確にとらえた臨機応変な対応が必要となります。

一刻を争う場面も多く、緊張感のある部署ですが、危機的状態に陥った患者、家族の心情に配慮し、適切な医療を提供するため、他職種を含めたチームで連携を密にし、思いを尊重して寄り添った看護を提供できるように行動しています。

救急センター(ER)

身につけられる看護技術

  1. 救命・救急処置
  2. 患者の状態を素早く見抜けるスキルが身に付く(トリアージ)
  3. 医療チーム内での調整能力
  4. 幅広い診療科の看護スキルが身に付く
  5. 一刻を争う状況で冷静かつ的確な判断対応

ギャラリー

看護師・看護学生の皆さまへ

先輩看護師からのメッセージ

私が所属する救急センターには診療科を問わず、緊急度や重症度の高いさまざまな疾患の患者様が来院してきます。そのため、入職5年目の現在でも疾患や治療・看護ケアなど多くの「初めて」に出会います。目まぐるしく刺激的な日々ですが、とてもやりがいのある現場です。まだまだ自身の知識不足・技術の未熟さを感じる場面もありますが、師長をはじめ先輩方からアドバイスを受け、患者様に安全・安楽な看護が提供できるよう日々学びを深めています。これから入職する皆さんと働くことを楽しみにしています。

伸び代がさらに広がる部署

救急センターでは色々な疾患を持つ患者さんに出会います。既往歴、年齢や主訴もそれぞれで一人一人の患者さんに今何が起きているのか、何が必要なのか考えながら行動することで毎日が勉強になり、充実していると感じます。幅広い知識や臨機応変な対処が必要な部署で、自分の未熟さを日々感じながらも先輩方の背中を見て追いかけることで伸び代がさらに広がる部署だと思っています。一緒に頑張ってみませんか?これから就職される皆さんとの出会いも楽しみにしています!

中部徳洲会病院で一緒に働きませんか

毎年、新人看護師が当センターに配属され、立派に成長しています。年度途中採用も大歓迎!

救急分野の経験あり、なしに関わらず経験に応じた教育を行っています。災害看護にも力を入れています。新たなキャリアの開発やさらなるキャリアの発展を支援します。

看護師を目指す学生の皆様へ

看護は奥深く難しい面もあり責任は重大ですが、その分やりがいや達成感があります。なにより患者の笑顔に元気をもらえる職場です。

看護師として様々な思いを描いていると思います。今考える自分がしたい看護というものを忘れずに頑張ってください。

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