お知らせ

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当院職員の新型コロナウィルス感染症の発生について

令和2年8月12日に当院職員から新型コロナウィルスの感染が確認されました。
詳細につきましては、当院病棟に勤務する看護師が8月10日から発熱症状が出現、12日に当院医師が診察を行い、新型コロナウィルス感染を疑う所見があったことから、迅速抗原検査を実施。その結果、陽性と判定され、直ちに管轄保健所に届け出を行いました。

当該看護師が陽性になるまでの勤務状況や生活状況などを辿り、接触者となる対象者のリストアップを行った後、関連委員会・管轄保健所と協議した結果、濃厚接触者は1名と判断し、陽性の職員と濃厚接触した職員は14日間の休業制限を決定いたしました。また、当該職員から患者様への感染は確認されておりませんので、重ねてご報告致します。

今後、感染対策の強化、並びに職員の標準予防策の徹底につきましては、管轄保健所の指示の下、対応策を講じて参りますので、皆様のご理解をいただけますよう宜しくお願い申し上げます。

中部徳洲会病院 院長 伊波 潔

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